2025年10月1日(水)大阪天満宮に「おにぎりポニーテール」がグランドオープンしました！当店名物のランチタイム「おにぎり御膳」では”日本人の99%が愛して止まないおにぎり”のおかわりが無限にできちゃいます。無料のセルフコーナーにはおにぎりのお供が充実しており、おにぎりのおかわりは「おにぎり人(びと)」が都度あなたのおかわりを支えます。ディナータイムではゆったりとした空間で華やかな月替わり小鉢コースが楽しめるようにしました。この記事ではそんな「無限におかわりしたくなるおにぎり魅力」や「新店舗おにぎりポニーテール」に迫っていきます。
新店舗「おにぎりポニーテール」
おにぎり御膳のランチの始まりは日本酒と肝料理を楽しめる立ち飲み居酒屋「日本酒ポニーテール」のランチからスタートし、有難いことにたくさんのお客様にシェアされて行列がつくられる程人気のランチとなりました。この影響もありツインテールグループの1店舗目でもある「スタンドツインテールでもおにぎりランチを食べたい」というお声をたくさん頂き、スタートは遅れましたこちらでもおにぎりのランチを開始する事となりました。こうして両店舗、夜は立ち飲み居酒屋、お昼は全席椅子席のおにぎりランチのお店としてカタチになることで新店舗の物語が生まれました。みなさんにおにぎりの魅力をよりたくさん届けるために、いつも並んで頂けてる感謝を込めてなるべくお並び頂くことないようにと、ツインテールグループの中でも最も大きな店舗「おにぎりポニーテール」ができました。
大きな店舗と表現したのは実はおにぎりポニーテールは2階まであります。
1階は広い厨房に、こだわりぬいた木材が使用されたカウンター。各席にコンセントが近くにあるので充電器をご持参で充電OKです。
2階エリアには「おにぎりのカタチをしたおにぎり席」や「おにぎり人」の渋すぎる看板にオーダーメイドの椅子を窓際カウンターに配置。
どの席もゆったりとおにぎり御膳を楽しんで頂けます。
この2階エリアには当店名物の知る人ぞ知るパワースポット「御握義利神社」もあります。”御握義利神社の筆字”はガチの神社の字の依頼を受けている職人さんに書いて頂いたものです。ご縁・繁栄・実りを結ぶようにと願いを込めて「大きなおむすび(おにぎり)」を職人様に作って頂きました。お越しの際は是非このおおきなおむすびの前で心を一度リセットし、そっと願いを込めてみてください。
こうして店舗は無事完成したものの、実際に稼働しなければ本当の完成には至れません。
そういった意味ではまだまだ途中段階のできたてほやほやの新店舗ですが、この店舗にはオープン1日目から普通の開業したての新店舗にはない、磨きのかかったものが最初からあります。
それが本日までツインテールグループが築いてきた「おにぎり御膳」です。
おにぎりの魅力
今の時代でこそ日本人の99%が愛して止まないおにぎりの専門店が多くなってきました。
そんな「おにぎり屋さん」と言えば具がたくさんおにぎりに詰め込まれているというイメージがありますよね。勿論私達も具沢山おにぎりは大好きです。しかし、おにぎりポニーテール(ツインテールグループ)のおにぎりは具が入っていないストレートな「塩おにぎり」なんです。そのままの優しい「おにぎり味」を楽しんで頂いたうえで、手作りの小鉢料理や日替わりのお味噌汁をお供にして頂きます。
おにぎりのおかわりも無料なので馴染深い「おかわり」の言葉が何回でもすすめることができます。
そうです。おにぎりの魅力、おかわりにあり。
この「おかわり」がまた、目の前で握られそっと置かれたふわふわの塩おにぎりと非常にマッチするんです。
定食屋さんのお椀でおかわりをするカタチや無人定食でおかわりを積むのとでは、まったく違ったもの。
眠っているおにぎりの魅力。
おにぎりを都度お握りする「おかわり」は、懐かしさや優しさ風味が味わえます。先ほど言った具沢山のおにぎりもまた「おにぎりの魅力」でありますが、おにぎりとおかわりの関係性もまた1つの「おにぎりの魅力」だと考えています。
ただ、このおにぎり本体ではなく根にあるような魅力部分を「おかわりができる」という文字だけでは”おかわりから繋がるおにぎりの魅力”を知って頂ける切っ掛けにはなりません。従ってこの記事でも当店舗の動画でも「おにぎりおかわり無限！」というタイトルは実はよく使用しています。
“おかわりを無限”という言葉で引き立ておにぎりを主役にするため。無限という文字で「おにぎりの魅力に繋がるおかわり」を重ねて頂きいつのまにか優しさや懐かしさを体験して頂けたら嬉しいです。
「それはわかったけど、じゃあ結局”無限”って釣りタイトルやん！」という声もあるでしょう。
実際に制限時間は実は今のところ設けておりませんので「ご本人の限界値までは制限はない」という意味では無限という表現も合っていると思っています。
お話は脱線しましたが、ここでは「おにぎり魅力」をダイレクトにお伝えするにあたり「おかわり」におにぎりの魅力の根源は眠っているということでした。
勿論、おかわりしなくても一般的に共通するおにぎりの魅力も備えています。例えば「玄米から精米したての兵庫県の淡路米」を使用しているのでおにぎりの質にもこだわっております◎
さらに基本的に何もご注文がなければ柔らかくふんわりおにぎりを握っているので、食感としてもふわふわで”おにぎり魅力”増し増しです。
おにぎりポニーテールのおにぎり御膳
おにぎりポニーテールのおにぎり御膳はおかわりが無料で何回でもできます。日本酒ポニーテールとスタンドツインテールのおにぎり御膳では海苔の値段高騰により別途海苔料金30円かかりますが、おにぎりポニーテールのおかわり時の海苔は無料となります。先ほども記載しましたがお米は玄米から精米にしたての兵庫県淡路米(銘柄変更したら都度ご報告)を使用。
おにぎり御膳につく、おばんざい小鉢はひとつひとつが手作りで食欲を引きあげ、おにぎりのおかわりを誘発します。さらにお味噌汁も具なしやワカメオンリーではなく日替わりで具がたくさん入っていて、これまたおにぎりのおかわりを重ねて楽しみたくなります。
全体的に見てもバランスの良い日本料理の内容になっているので日本人の肌に馴染み、海外の方が日本料理を楽しんでシェアしたくなる内容として構成されています。
この内容からさらに「おにぎりに金棒」の無料の日替わりセルフコーナーがあります。出汁茶漬けができ、わさび、しば漬け、からし高菜、塩こんぶ、生卵に卵かけごはん用醤油、「おにぎりのお供」が充実しまくりでガチでおにぎりに金棒です。
勿論セルフコーナーにお椀もあるので出汁茶漬けや卵かけごはんも楽しみやすいです。
おにぎりポニーテール限定御膳の「おにぎりせいろ蒸し御膳」は彩とりどりな見た目なのでSNS映えとしても充実しています◎
ディナータイムは月替わり華やか小鉢コース
お昼のおにぎり御膳のランチタイムが終わると夜営業では月替わり華やか小鉢コースをお楽しみ頂けます。お昼のおばんざい小鉢とはまた違い、さらに映えの奥に踏み込んだ小鉢となるので「華やか小鉢コース」です。
こちらは3980円(税込4380円)で10月は予約なしで承ってます。
月替わりの華やか小鉢コースは10種類のてづくり小鉢、おにぎり、あら汁、デザートがついてきます。
例えば今月の小鉢の内容は、近江牛タタキ、ポテサラミニサンド、キーマカレーのコロッケ、鯛のマリネ、鰆の西京焼き、お野菜ピクルス、ナスの煮浸し、えだまめ茶碗蒸し、だしまき、鰻棒寿司が小鉢セット。(ここだけの話、このコースお値段これでも結構頑張りました)
コースとは別途になりますがドリンクも充実しているので各種小鉢にあったお酒やソフトドリンクをご注文して頂き、さらに小鉢お料理を楽しんで頂けます。
さて、いかがだったでしょうか。
この記事冒頭では「実際に稼働しなければ本当の完成には至れない」とお話しましたが実は「ツインテールグループは常に完成という概念がなく進化し続けるグループ」です。改めて2025年10月に新しい物語がスタート。これから進化を止めないおにぎりポニーテールも宜しくお願い致します！
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